豪快!山賊焼き鳥丼-自宅で本格派の焼き鳥丼が食べられる

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山口県の話題の名所。大きなむすびの山賊むすびといえば「いろり山賊」

豪快に食らう山賊焼、「いろり山賊」筆者も岩国を通る際はちょくちょく寄らせていただいているのですが。

今回は、そんな豪快な山賊料理に憧れて山賊風焼き鳥丼を作ってみました。

焼き鳥丼、吉野家やファミレスで目にしますがあまり口にする機会はないのでしょうか。焼き鳥丼は、ヘルシーでとってもおいしいです。是非、ご自宅で挑戦してみてください。

豪快!山賊焼き鳥丼の作り方

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材料
鶏もも肉 1kg(1人当たり200g使用)5人分
玉ねぎ 1.5個
ネギ 1本
刻みのり
牛角 焼肉のタレ
※バーベキューコンロを使用しますが、ない場合は、フライパンでも調理できます。

1.食材を切る
鶏もも肉を食べやすいサイズに切ります。今回作る焼き鳥丼は、山賊サイズなので
少し豪快にカットしてみましょう。見た目のボリュームがすごいことになります。
玉ねぎ、ネギもカットし下準備を整えます。

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2.バーベキューコンロに火をつけていきましょう
バーベキューコンロは、焼肉屋バーベキューに重宝します。家では、2階のベランダでバーベキューをすることが多いので、外が熱くならない大型七輪を使用しています。(グリーンライフ 角型卓上ビッグシチリン団炭 七輪 SC-452)火つけには、SOTOのガスバーナーを利用、炭は、持ちがよい国産のオガ炭を利用しています。炭の処理には、火消壺などもあると便利です。

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3.鶏もも肉と玉ねぎを焼きます。
鶏がおいしくなるのは、やはり炭火で焼くと香りがつき、フライパンなどではでない味がでてきます。
バーベキューや炭火焼きの醍醐味ですが、ご自宅にない七輪やバーベキューコンロがない場合はフライパンで調理することにします。

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4.焼いた食材をお皿に入れます。
鶏ももは中にしっかりと火が通るまでトングを使って焼きましょう。フライパンで焼く場合も同様です。
玉ねぎも少し焦げ目がつくくらいがおいしく甘みもでて最適です。

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5.焼いた鶏もも肉と玉ねぎに牛角の焼肉のたれをかけてかき混ぜる。
ここでのタレは、焼肉のタレでも醤油でもなく牛角の焼肉のたれ(醤油だれ)を使用します。この醤油ベースのたれが焼き鳥丼に最高なんです♪

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6.丼ぶりにご飯をよそって刻みのりをまんべんなく敷き詰めます。
その上に焼いてタレをかけた鶏もも肉と玉ねぎをバランスよく敷き詰めて、最後にネギを振りかけて出来上がり!

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おいしい焼き鳥丼の出来上がり!

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コツ・ポイント

山賊豪快焼き鳥丼のコツはやはり、炭火で鶏もも肉を焼くことです。でももし、自宅に七輪がない場合は、牛角の醤油ダレにみりんを少し絡ませてフライパンで一緒に焼くととろみが絡み鶏もも肉もおいしく仕上がります。フライパンで焼く場合は是非、試してみてください。

あとは、なんといっても豪快に盛り付けること!丼ぶりにたっぷりのきざみのりと玉ねぎ、鶏もも肉を豪快に盛り付けてみましょう♪家族やお友達に振る舞うと味も見た目もびっくりしてもらえること間違いなし!焼き鳥丼のお店出してなんて声もあがっちゃうかも 笑

焼き鳥丼ストーリー

自宅で野菜をつくっている方も多いのではないでしょうか。ネギや玉ねぎなどご近所さんからおすそ分けなんて場面に出くわした方も多いのではないでしょうか。家では、出来たネギや玉ねぎの有効利用ということで豪快!山賊焼き鳥丼を考案してみました。ネギや玉ねぎは、自宅でできたものなのでただだし。お肉の中でも牛肉や豚肉より鶏肉ってお手頃で安いですよね。国産でも100g98円とか外国産になると100g60円程度などかなり安め1kg買っても家族4~5人分でも1000円程度でお腹一杯になります。是非、サプライズで記念日や日曜日にご自宅で作ってみてはいかがでしょうか。