間違いのないドライブレコーダー選びおすすめ人気機種

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

今話題のドライブレコーダー
いざ、自分の車に取付けたいと思ってもどんな機種を選べばいいか悩みますよね。
現在さまざまなメーカーからドライブレコーダーが多数販売されていますが、ここでは、筆者が厳選して調べたコストパフォーマンスに優れた最善なドライブレコーダー2機種をピックアップしてご紹介していきます。

これを選べば間違いなし!のドライブレコーダー

■ドライブレコーダーの取り付け意義とは

ドライブレコーダーは最近、ニュースを騒がせているあおり運転の証拠記録や事故の際の証拠撮りにとても役立ちます。
最近巷では、高齢者の車事故が多発しています。
アクセルとブレーキを間違えて人混みの中に突っ込んだり、交差点での出合いがしらの衝突事故などそんな不意な事故あってはならないのですが、いざとなったときにあなた自身を守り、役に立つのがドライブレコーダーです。
事故を起こすと当事者同士は、どうしても自分の都合の良い方に物事をとらえがちです。
向こうからぶつかってきたのにこちらが勝手にぶつかってきたなどと嘘の証言をされてしまった。最初は、こちらがわるかったと言っていたのに後日、いざ賠償の話になるとコロッと話が覆されたなどなどそういう時に役に立つのがドライブレコーダーです。
いくら嘘を並べられても映像という証拠が残っています。例え裁判になったとしても嘘をつきとおせることはできません
これからの高齢化社会たとえ自分自身が交通ルールを守って正しい車の運転していても相手からぶつかってこられた時には事故は、避けられないものとなってきます。
自分や大切な家族を守るためにも是非、ドライブレコーダーをつけることをお勧めします。
では、実際にどういったドライブレコーダーがあなたの用途にあっているか見ていきましょう。

■ドライブレコーダーの選び方のポイント

1.画質はフルHD以上が基本
2.画角は水平画角が108°以上のものを選ぶとよい
3.「前後撮影」が可能な2カメラタイプが人気
4.「駐車監視機能付」の製品であればなおよい
最近では、さまざまなドライブレコーダーが各メーカーから発売されていますが、上記4点を抑えている機種がベストなドライブレコーダーといえるでしょう。

1.画質においてはフルHD以上が基本
実際の事故の際には、相手のナンバーが読み取れるかが一つの重要な指針になってきます。車に当てられてそのまま逃げられた。
相手がわからないので、修繕費は泣き寝入りなんて話もよく聞きます。そんなことにならないためにも、きちんとしたドライブレコーダ選びが重要です。
フルHD以上できるだけ画質の良いものを選ぶといいのですが、むやみに画質の良いものを選ぶと高額になりかねません。
ここでは、解像度1920×1080(フルHD)、画素数は、200万画素程度のものを選ぶとよいでしょう。

2.画角は水平画角が108°以上のものを選ぶとよい
画角が広いほどより広範囲に事故の際の証拠撮りができます。事故は正面からだけのものではありません。時には斜め横や後ろから当てられることも考えられます。そういった場合に備えて、撮影できる画角(視野角)ができるだけ広いものを選びましょう。画角は水平画角が108°以上のものが良いとされています。

3.「前後撮影」が可能な2カメラタイプが人気
以前までは、前撮影のみのドライブレコーダーが主流でしたが、最近では、2つのカメラで前後が撮影できるタイプが人気です。今、ニュースなどで話題のあおり運転などは、後ろカメラでの撮影が必要になってきます。後方からのあおりや後ろから追突された際にはしっかりと証拠を撮影することが可能となります。ただし、2018年9月時点でリアカメラを同封した有名国産メーカーのドライブレコーダーはコムテックのZDR-015とケンウッドのDRV-MR740の2機種だけになっています。

4.「駐車監視機能付」の製品であればなおよい
前述した、コムテックのZDR-015とケンウッドのDRV-MR740おすすめのドライブレコーダーですがこちらの2機種は、走行中だけでなく後述にある「駐車監視機能付」の製品でもあります。この駐車監視機能は車から離れている際の当て逃げ対策のための機能です。
そして、駐車監視機能のタイプには、〇衝撃を感知して録画を開始するタイプ〇常に録画するタイプ〇動体を感知して録画するタイプがあります。
高い持ち物である大事な愛車のいたずら防止に対応するためにも是非、この駐車監視機能付きのドライブレコーダーを選ぶことをお勧めします

■コムテックZDR-015の製品詳細

ドライブレコーダーで人気のコムテックZDR-015
フロントカメラとリアカメラが同封されていて、後方からのあおり運転や追突の際に証拠の映像を撮影できる万能ドライブレコーダー画質はフルHDの200万画素で前後とも高画質で撮影することが可能です。画角は115°で基本の水平画角が108°以上をクリアしている製品です。もちろん車から離れている際の駐車監視機能も前後カメラで監視することが可能なドライブレコーダーです。


解像度:1920×1080(フルHD)
画素数:200万画素
水平画角:115°
駐車監視機能:あり
対応メディアmicroSDHCカード(4GB~32GB)
発売日:2017年9月1日

アマゾンや楽天、Yahooショッピングで比較して安いショップで購入するのも手ですが、nojima online(ノジマオンライン)の週末限定セールなどで40%オフや半額以下などお得なセールを開催している場合もあるので要チェック!!

■ケンウッドDRV-MR740の製品詳細

前も後ろも高画質で撮影できるケンウッドのDRV-MR740
フロントカメラとリアカメラが同封されているドライブレコーダーでDRV-MR740はケンウッドならではの高画質で撮影できるハイスペックのカメラが特徴です。コムテックのZDR-015のF値はF2.0と比較してもF値がF1.8というレンズを前後に搭載し夜間でも明るく撮影することができるのが特徴です。駐車監視機能では、衝撃検知以外に動体検知も搭載しているので不審者や車両のいたずら防止にも大活躍しそうです。


解像度:1920×1080(フルHD)
画素数:208万画素
水平画角:100°(フロントカメラ/リアカメラ)
駐車監視機能:あり
対応メディアmicroSDHCカード(16GB~32GB)
発売日:2018年10月
 アマゾンや楽天、Yahooショッピングで比較して安いショップで購入するのも手ですが、nojima online(ノジマオンライン)の週末限定セールなどで40%オフや半額以下などお得なセールを開催している場合もあるので要チェック!!
この他にも解像度がいいカメラや画角が広いカメラなど様々なドライブレコーダーが発売されています。
しかし、価格や性能面においてコスパにすぐれた現時点のおすすめカメラは、
コムテックZDR-015かケンウッドDRV-MR740を選んでおけば間違いはないのでしょう。
事故の際の確実な証拠づくりの手段としてドライブレコーダーは最善の手段といえます。
是非、取り付けを検討されている方は、参考にしてみてくださいね。
では、今後もよりよいカーライフを送れますように。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする