iphone5sにiOS12、アップルウォッチ3にWatchOS5をインストールしてを最新機能を使ってみた。

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ついにこの日がやってきました。アップルウォッチ4の日本での予約がこの14日、

発売はH30年9月21日(金)と決定されましたね。

筆者は、数か月前にアップルウォッチ3を購入したものですが、すでにこの大幅アップデート
アップルウォッチ4の発売は9月にあるだろうという予測はしていましたが、まちきれずに購入してしまったんですね 笑

現在使用しているiphone5sがサポートを継続するという情報も入手しており、アップルウォッチ4の発売に関連して、iOSもiOS12へのバージョンアップがされるとのことでしたが、今使用のiphone5sも対応するということもアップルウォッチ3の購入を決めた理由でした。
アップルウォッチ4はWacthOS5対応ですが、現在使用のアップルウォッチ3もWatchOS4から5へバージョンアップ可能のようです。

今では、アップルウォッチ4の発売と同時にアップルウォッチ3の価格は5千円程、値下がりしましたのでアップルウォッチ3も買いではないでしょうか。

外見でのアップルウォッチ3と4の違い

Apple Watch Series 3が38mm42mmのサイズ
Apple Watch Series 4が40mm44mmのサイズとなっています。
厚みに関してもアップルウォッチ4の方が薄くなっていて、アップルウォッチ3の42mmのタイプよりアップルウォッチ4の40mmの方が表示領域が広くなっています。

機能に関しての3と4の違い

チップセット S4とS3
心電図センサー アップルウォッチ4のみ
転倒検出 アップルウォッチ4のみ
Blutooth 5.0と4.2
他デジタルクラウン触感センサーや感圧タッチ機能など
アップルウォッチ3に比べかなり進化を遂げました。

特に、チップに関しては、64bitになり、アップルウォッチ3の最大2倍高速になっているそうです。但し、心電図センサーに関しては、日本では許可がおりてないから使うことができないという可能性がありますので残念です。

筆者は、ナイキモデルが大好きなので例として(H30年9月18日時点)
Apple Watch Nike+ Series 3 GPSモデル 42mmが37,573円(価格コム税込価格)
Apple Watch Nike+ Series 4 GPSモデル 44mmが48,800円(税抜)(40mmは45,800税抜)

価格差は、1万円近くなりますね。
画面サイズや心電図など特にこだわりがない場合は、アップルウォッチ3でも十分機能満載なので今一度検討してみてはいかがでしょうか。

iphone5sをiOS11からiOS12へバージョンアップ

iOS12へのバージョンアップに要する空き領域は、約1.36GB必要です。
iphone5sをコンセントにさして、途中で中断されないようにバージョンアップを行います。
設定→一般→ソフトウェアアップデート

iOS12アップデートiphone5s

iOS12アップデート

アップルウォッチ3をWatchOS5にバージョンアップ

今回の肝をこのWatchOS5へのバージョンアップです。
WatchOS5にバージョンアップすることでさまざまな機能がアップルウォッチ3に追加され利用できるようになります。

Watch→一般→ソフトウェアアップデート

WatchOS5

WatchOS5

WatchOS5

WatchOS5の新たな機能とは

友達とのアクティビティの競争や新しいワークアウトが追加されました。
大切な人や友達と情報がつながるとモチベーションのアップにもつながります。お互い
励まし合いながら日々のワークアウトに挑戦し続けることが可能となりました。1週間アクティビティの共有を行い友達に競争を挑めるようになりました。競走中は、あなたが相手よりも後れを取っているかをスコアとともに通知でお知らせ。
ワークアウトの自動検出機能
これまでワークアウトを開始する際は、アップルウォッチ側で指定する必要がありました。
この度のWatchOS5でのアップデートによりアップルウォッチが自動的にワークアウトを検出
開始することができるようになりました。ヨガやハイキングなどといった新しいワークアウトもこの度追加されました。

ランニング機能
特にアップルウォッチのナイキバージョンやNike+アプリを使用している人は、これまでワークアウトのランニング機能を利用していない人が多かったのではないでしょうか。それは、ワークアウトのランニング機能が使いにくかったということもあるでしょうが、この度のバージョンアップにより、自動検出機能はもちろんのこと。目標ペースを選び、ペースを下回るとあなたの手首をたたいてお知らせしてくれるようになりました。また、直近1kmのラップタイムもいつでも確認出来るようになりました。他にもケイデンス機能、1分あたりのピッチも測定できるようになり、最適なピッチで走ることにつながります。

トランシーバー機能搭載
アップルウォッチをもっている相手であればだれとでも会話ができる新しくて簡単な機能です。混雑した場所やコンサート会場など誰かをみつけようとしているとき、ワンタップで連絡をとりあえます。

Siriが最先端の賢さ搭載
Siriが文字盤の機会学習をして最適な提案をするようになりました。
もう「Hey Siri」という必要はありません。手を上げて話すだけで自動的にSiriが起動するようになりました。
新化した通知機能
いくつもの通知を一目で賢くまとめられより多くの情報を確認できるようになりました。

iphone5sとアップルウォッチ3

いかがでしたか。今回のアップルの最新機種の発表でiphoneXとアップルウォッチ4を揃えなくてもiphone5sとアップルウォッチ3という組み合わせでもiOS12WatchOS5という十分最新の機能が使い倒せるんですね。

これからWathcOS5いろいろと追加された機能を使わせてもらおうと思います。楽しみですね♪